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Schneller Genetics _No.5

第9回家族性腫瘍研究会学術集会 特別企画講演(ランチョンセミナー2)

家族性腫瘍の遺伝カウンセリング アメリカに学ぶ日本の今後

講演者
田村 智英子先生
木場公園クリニック/
お茶の水女子大学大学院人間文化研究所
ライフサイエンス専攻遺伝カウンセリングコース 助教授

※ 2003年6月13日、14日に開催された「第9回家族性腫瘍研究会学術集会」において、当社が後援した教育講演の要旨を収録した当社発行の「Schneller Genetics No.5」を転載しています。

Schneller Genetics _No.5

概要

遺伝子診断に際しては、まず最初に十分な遺伝カウンセリングを行うことが必要不可欠です。しかしながら、米国における遺伝カウンセリング体制の発展とは対照的に、日本におけるその整備は未だ端緒についたばかりの段階であり、遺伝関連学会においては、様々な議論を通じて問題点が提起されております。
本講演においては、演者自身の米国留学経験を踏まえ、遺伝カウンセリングの定義やその実践について論じられています。さらに、日本における遺伝カウンセリング体制整備の必要性と今後の課題について、カウンセリング技術の向上や基礎教育の活発化、医療制度の整備、専門家育成の必要性など、演者ならではの非常に貴重な意見が紹介されています。  

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